CENTER_TOP



液体クロマトグラフ質量分析計
(LC-MS)


 岩佐 達郎 (くらし環境系領域)
 内線:5748


 湯口 実 (技術部)
 内線:5936  



 装置の使用方法についてトレーニングを受けた教員または技術職員、および教員の指導の下で利用する大学院生
 ※条件付きで学外の方も利用できます


 本装置はLC/MS/MSであり、サンプルはLC部のオートサンプラーから注入されカラムで分離し、吸光度計を通過し、ただちにMS部で質量分析され、吸光ピークごとの分子量を知ることができる。また、LCを介さないMSのみのインフュージョン分析も可能である。LCは島津製のProminence20Aで、LCのみの使用も可能である。LCを使用する場合、2台のポンプを有しているのでグラジェント分析が可能である。吸光度計はD2ランプのみで紫外域の測定が可能である。
 MS/MSは四重極タンデム形であり、質量電荷比(m/z)は10-1800の範囲で測定可能であり、イオン源として、ESIおよびAPCIを備えている。質量分析計は一般的に定量が難しいとされるがMS/MSを使用しマルチプルリアクションモニタリング(MRM)することにより、定量が可能である。さらに物質の化学構造解析に利用されるプロダクトイオン、プリカーサーイオン、ニュートラルロススキャン分析が出来る。


一覧へ戻る